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僕はこうして破滅する~特典旅行がやめられない~

主にユナイテッド航空(UA)マイレージプラスを主に使って、特典航空券でお得な旅行を楽しんでいます。 JGCとSFCはなんとか取ることができました。 日系FFPはあまり詳しくありませんが、たまに発券しています。 発券コスパ系の旅行者で、バックパックと高級旅行を組み合わせるスタイルを楽しみます。 FirstClassからヒッチ、5★ホテルから野宿、キャビアから半額弁当まで、バラエティに富んで発信していきます。 各種お問い合わせは meltdown.int@gmail.com までお願いします。

アシアナ航空 Asiana Airlines OZ745便 仁川ICN-香港HKG ビジネスクラス搭乗記前編 A380-800

Business Class StarAlliance 搭乗記録 特典航空券 価値ある航空券
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アシアナ航空のA380-800!

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今回は世界最大規模の旅客機Airbus A380-800に搭乗します。
日本のキャリアは現在のところ保有しておらず、この機材に乗ろうと思ったら必ず外資系航空会社を利用することになります。
近場で乗ろうと思うと、アシアナ航空や大韓航空といった韓国系キャリアの北アジア内フライト、中国南方航空の国内線、シンガポール航空やタイ国際航空の日本発着便などがあげられます。
私が乗ったことのあるA380-800運用者は、シンガポール航空、タイ国際航空、大韓航空、エールフランス航空、カタール航空です。
設備は各社まちまちで、乗ってみて豪華な仕様だと思ったのはカタール航空でした。
一方、一昔前の設備に閉口したのは大韓航空やエールフランス航空です。
空間を上手に使い、贅沢さと快適性をうまいバランスで提供していると思ったのは、シンガポール航空とタイ国際航空です。

世界最大のA380-800運用者 エミレーツ航空にはまだ乗ったことがありません。

 

A380に乗る旅行計画に便利なWebサイト

こういったホームページもあります。

なかなか面白い趣です。

 搭乗開始!

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昔はどんな機材に乗る前もわくわくしたものですが、時代は進みどんな情報もWebで簡単に調べられるようになった今、こういったスペシャルな機材でしか心躍る機会もありません。

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今回はF枠の開放席交渉に失敗したので、もともと指定していた2階のビジネスクラスの座席に座っていきます。
調べた限りでは、A380-800でのF席開放は、OZの上級会員のフェアクラスが有償の中で高いもの順ということでした。

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A380ともなると、ブリッジが3本に分かれます。
プレミアムキャビンの位置は運用者によってまちまちですので、日頃の感覚でこうだろうと乗り込まず、再度キャビンの配置を確認する機会になります。

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今日の機材はHL-7635です。2015年6月に運用を開始した機材です。

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隣にはA321、A380が並びます。

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A380対応のボーディングブリッジも各空港独特な形をしていますが、後部のエンジンを間近に確認できる、素晴らしい形でした。

ビジネスクラスの様子

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自席はこちらです。
アシアナ航空のビジネスクラスのレイアウトは、タイ国際航空とよく似たスタッガート仕様です。
パッと見前後の感覚が狭いように思えましたが、その謎が後々解けました。

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IFEのコントローラーはPSPみたいな仕様です。
画面はタッチパネルでした。

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読書灯はLED、ヘッドホンはノイズキャンセリングのものです。

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A380らしい、2階前方のラウンジスペース。
大韓航空でも同じスペースにこのような空間があります。
しかしここのスペースのうまい使い方って何でしょうね?
個人的には窓もないので、閉塞感のあるスペースだと思います。
一方こういった空間を上手に使えているのは、カタール航空のA380でした。

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せめて中央にテーブルがなければ、フラットベッドになるのになあ、なんて思います。
そんなことになれば、そこで寝る人が出てきそうですが。

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階段前には、大型ディスプレイが。

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やはり多頻度運航(1日5往復ぐらい)している香港線にA380の投入は過剰なのか、席はガラガラに開いています。

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ほどなくしてKBBAがウェルカムシャンパンをもってやってきました。
その際に、もしF席の見学ができれば見せてほしいということを伝えます。

すると、他にもマニア認定客はいるので、IFEとシートコントローラの調子の悪い席があるから交代で見学タイムを設けますということでした。

KBBAはJBBAに比べて、こういう点の気の利かせ方はうまいので助かります。

実はその日にはF席が2つブロックされており、空席で飛ばすぐらいなら、できれば座りたいと思っていたところでした。

電装が壊れているなら、F席もY以下の快適性になってしまうので、いくら空席だといっても今回はノーサンキューです。

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しばし待っている間は、乗り継ぎ情報などを見て時間をつぶします。
仁川発なのになぜか、仁川からの乗り継ぎ情報が表示されていてウケます。

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北アジアらしい、機能面を重視したデザインの階段。
アシアナ航空では、A380=豪華な機材としてとらえているのではなく、大量輸送機材としてその役割に徹しているように思います。

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お手洗い。アメニティはロクシタンです。
ロクシタンは北アジアにおいて、崇拝されているブランドですのでこういうところのツボは抑えています。

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お手洗いはふたを下した時に、座面にもなるタイプでした。

 

まとめ

今回初めて乗るアシアナ航空のA380-800の印象は、大量輸送機としての使命をひしひしと感じるものであり、空間の余裕を活用した「ゆとり」という付加価値をあまり感じることはありませんでした。
特にビジネスクラスの座席に関しては、なぜか前後感覚が狭いように思えました。
同じような座席のタイ国際航空と比較してみたところ、こちらのほうがわずかながらスペースがあるのに、不思議なことです。

SeatGuru Seat Map Asiana Airbus A380-800 (388)

SeatGuru Seat Map THAI Airbus A380-800 (388)

ちなみにエミレーツはもっと狭いようです。

SeatGuru Seat Map Emirates Airbus A380-800 (388) Three Class V1

これは絶対にファーストクラスに乗らないとと思いました。

後編は離陸後の様子を書いていきたいと思います。