僕はこうして破滅する~特典旅行がやめられない~

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海外で犬に噛まれた時に。破傷風と狂犬病リスク

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海外で犬に噛まれたら。

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今日はテイスト変えて行くわよ。

割と真剣です。

残念なことに、旅行中に犬に噛まれました。

教会で人と話してる時に2-3頭の犬に追いかけられガブリ。

ここは医療貧困、ミクロネシア諸島。

 

ここにたどり着いた方は、もしかして同じ状況じゃないかしら?

これを読んでる時にはすでに一連の処置を終えてひと息入れてる頃かもしれないわね。

 

噛まれた「事に気がついた」時にどう思ったかしら?

 

あー、ヤバい、、、すぐ医者行かないと、、、あたし死ぬのかな。

 

とか。

怖いよね。いやよね。それと残念よね。

あと自分はバカだなあとか、もうちょっと手前で引き返しておけばとか。

 

落ち着かないと思うけど、まず噛まれたら

犬からなるべく遠くに離れて

から

石鹸水で傷口を15分以上洗って!

持ち物飲み水ぐらいあるだろうし、とにかく周り助けを呼んで。

あたしは、犬に噛まれてから中途半端なところまでしか逃げなかったせいで、また襲われそうになりました。

あと、海外で噛まれた場合、犬はその1匹とは限りません

だから、、、とにかく逃げてから洗浄。

 

 

周りの手助けを借りて!

必ず借りて!それも複数!

犬は少数の人ぐらいだと襲うかかってくるし、パニックになってるから一人で何かしようとしちゃダメ。絶対にダメ。

 

あと可能なら、傷口の撮影と周りの状況、噛んだ犬の撮影をして。

これはパニックになってなければでいい。

周りの人と協力して。

犬の個体が分かるといいし、後で必要になるものよ。

あたしは犬の画像を忘れたわね。

続いて病院に。

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あたしが噛まれたのはミクロネシア諸島。

ここは医療があまり行き渡ってない国。

そんな事は知らないから、あたしは泣きながら周りの人に

 とにかく病院に連れて行って!すぐにワクチン打たないと死んじゃう!

って言ったわ。

 

ひとまず安息日の日曜にもかかわらず、病院はやってて見てもらえた。

噛んだのが飼い犬で、飼い主が送ってくれた。

そうじゃないケースもあると思うけど、とにかく病院は当日中に行って!

 

処置は

傷口の洗浄、傷口に消毒薬の注射、縫合

がされるわ。

狂犬病/破傷風のワクチンは在庫があったり無かったりするの。

あたしの時はなかった。もう死ぬんだと思った。

明日って言わず、今すぐ打って!

ってパニックになったわ。

当然当日に打った方がいいんだけど、次の日でも大丈夫。

安心して。

本当に今日打たなきゃいけない時は、先生は明日とか言わない。

 

今思い出すと、とにかくパニックに陥ってて、それを抑えるのに数人来たわ。

でもわかって欲しいのは、

大人でも犬に噛まれると、数人で抑えなきゃいけない程のパニックなるという事。

まして海外ならね。それも聞いたことも無いようなわけの分からん国なら。

 

だからあたしはひとりで対処したらダメだと思ったわね。

 

縫合も注射もまあまあ痛くて、オエーってなりかけたけど、これしないと死んじゃう。

だから頑張るのよ。

 

あと、処置した内容は注射液の空便なども含めて全部取っておくのよ!

あとあとなんの治療をしたか、どんな薬を打ったかわからなくなるから。

それは引き継いだお医者さんも一緒よ。

注射液の製品名、ロット番号など必要だから

絶対に取っておくのよ!

 

こういう現地でしかできないこともあるから、最低同じ病院には日を開けて2回は行った方がいいわよ。

 

落ち着いて来た?

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処置も終わって、解熱剤とか抗生物質が処方されて、ホテルに帰って寝転んでる頃よね。

もしドミトリーにいるなら、2-3日はホテルに移った方がいいわよ。

結構エネルギーを消耗してるし、ちゃんと休まないとダメ。

 

そしてWifi使って情報を集めてる頃だと思うんだけど、ネガティブな事はなるべく調べない。

 

寝れなくなるし、不安だと体も休まらないわ。

 

外務省のHPでその国の医療情報と狂犬病のリスクについて調べて。

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こうやって出てくるわよ。

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そうすると、ミクロネシアの場合、狂犬病のリスクは少ないって書いてある。

心底ホッとしたわ。

でも油断しちゃダメ。

狂犬病は発症したら死ぬの。だから絶対に舐めてかかっちゃダメ。

 

今後どうするか。

 

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見てのとおりミクロネシアと日本は結構離れてる。

途中にグアムを挟むのよ。

グアムはアメリカだから医療先進国よね。

でもここは毎日飛行機が飛んでこないから、次のフライトまで待たないといけない。

 

 気分的にはもうこんな所いたくなくて、すぐに帰りたい気分だけど、計画通りが最短コースでこれはどうしようもない。

 

グアムに着いたら、速攻でER行かないと。

 

そう、できれば医療先進国に行ってちゃんと見てもらって!

 

アジアを旅してるならシンガポールかタイよ。

ミクロネシアとかなら、ハワイ、グアム、オーストラリア、ニュージーランド

アフリカなら、もうドバイ、南アフリカ、EUまで行くしか無いわ。

 

そしてできれば早めに帰国するのよ。

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帰国したら病院はいくらでもあるわ。

だから。リスクの高い国でどうにかしようと思わなでね。

 

とりあえず、あたしの書けるのはそんな所よ。

医者じゃないし、あたし絶対失敗しないわけじゃ無いから、これは参考程度。

 

噛まれたら人間どうなるかってのを、噛まれたその日に思い出して書いてるだけね。

 

余談

それにしても今回の旅行は本当に波乱万丈。

 

実はこの数日前、マーシャル諸島って所で毒クラゲに刺されたのよ。

 

あたしなんかした!!?ってぐらい運がないわよね。

 

その他飛行機も結構遅れるし。

 

今回の旅行も、何年か後にはこんな事もあったなと笑っていたい。

 

こんな事があっても、旅行はやめたくないわね。

 

だけど、難しいことに挑戦するような、バックパッカー的な旅行はもう無理なのかな。。。て思う。

 

いやしい話だけど、真っ先に思い浮かんだのは、帰国できずクビなることよ。

こうして月一ペースで旅行させてもらってもらってる今の会社に、「あらやだ、あたし狂犬病なりました」とか言えない。

 

そんなん言ったら監視下に置かれちゃうし、悪しき前例を作っちゃう。

だからね、もう若くないんだから、年相応の落ち着きを持った旅先に行くのも一つなんじゃないかしらって思うわ。

 

または安全を買うとかね。

あたし老けたわね。あはは

 

 

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makomako